はじめに
五地域のリモートMacでSSH無頭に寄せるかVNC常時にするかで、帯域と席占有が変わります。審査即応・外注画面共有・夜間xcodebuildが同じ予算に乗る小隊向けに、接続の配分とM4三段+1TB/2TBの投資順を整理します。
並列CIの型・
自前との断点
純SSH無頭とVNC併用の切り分け
SSH無頭は夜間CI向き、VNCは審査・外注に効くが常時は高い。審査1席のみVNC常駐+CIはSSHが説明しやすいです。
VNC席は上げ下げ、待機1台は米東か近いAPACへ。
五地域のざっくり役割
| 地域 | SSH | VNC | メモ |
|---|---|---|---|
| SG | 中継CI ◎ | 可 | ASEAN |
| JP | 夜間CI | 審査 ◎ | 言語運用 |
| KR | メディアCI | 共同 | 提携RTT |
| HK | 転送 | 越境 | 実測 |
| 米東 | 米API ◎ | 審査 ◎ | 1台候補 |
◎は目安。RTTで上書き。
タイムゾーン
深夜ジョブを米東、朝のVNCをAPACへ、と席を分けると衝突が減ります。
M4三段の役割(審査・外注・夜間CI)
| 構成 | SSH | VNC | 班 |
|---|---|---|---|
| 16/256 | 軽CI ◎ | Sim常時厳 | 大量テスト |
| 24/512 | 主戦 ◎ | 短時間外注 | 夜間CI |
| Pro64/2TB | 重いxcodebuild |
審査GUI ◎ | 提出待機 |
256掃除必須。モノレポは1TB。
1TB/2TB拡張の投資順(断点)
DerivedDataとログが支配なら1TB→2TBをSoCより先。VNC録画も同様です。
列が線形なら同帯M4を追加。VNC席は増やさずCIだけ増やすと請求が読みやすいです。
壁時間が単一ジョブ律速なら24GB→Pro 64GB。提出+審査同居なら2TB寄せ。
全員フルVNCにせず、時間窓+短時間共有で帯域を抑えます。
まとめ
SSHで夜間CI、VNCは審査・外注に限定すると請求が素直です。投資はディスク→並列→Pro、審査1台はRTT良席に固定がおすすめです。
よくある質問
審査のみVNC常時+他SSHが最小になりやすいです。
無人ビルドとMac mini
夜間CIではmacOSの安定性、Unixツールの素直さ、Apple Siliconのメモリ帯域が失敗率を下げます。Gatekeeper/SIP/FileVaultで境界説明もしやすく、静音低待機のMac mini M4は審査1台+無頭併用の検証に向きます。オフィスで土台を固めるならMac mini M4が手早く、今すぐトップで構成を確認のうえ五地域へ広げてください。