はじめに
v2026.5.xではCLI導線が細かくなり、五地域リモートMacではinstall.sh/install-cli.shの順とNode 24/22.14の固定が先です。Gatewayは127.0.0.1束ね+SSHトンネル、排障はdoctorとsharpを分け、低配とM4 Pro+1TB/2TBへ役割を分けると夜間も説明しやすくなります。
関連:Node 22常駐本番とdoctor
関連:Gatewayとコスト
install.sh と install-cli.sh
初回はinstall.shでランタイムと権限を揃え、差分更新はinstall-cli.shに寄せます。プレフィックス用の環境変数はWikiに固定し、ログと終了コードを必ず残してください。非対話SSH前提なら標準出力の保存も忘れずに。先に1TB/2TBへ広げてから走らせるとsharpやnpm一時領域で詰まりにくいです。
Node 24 と 22.14
本線は24、レガシー枠だけ22.14に限定し、doctor先頭にnode -vを載せます。パッチまで揃えないとネイティブ再ビルドが連鎖します。
doctor と sharp
doctorは接続→TLS→時刻→ディスクの順、--fixは一項目ずつ。sharpはCLT・空き容量・アーキ不一致を先に潰し、それからnpm rebuild sharpです。ログにuname -mとNodeパッチを残すと五地域比較が楽になります。
| 症状 | 先に見る | メモ |
|---|---|---|
| ビルド落ち | CLT・容量 | ✓ |
| TLS | 中間証明書・プロキシ | ✓ |
Gateway と SSH
待受は127.0.0.1、手元からssh -Lで届けます。exec承認と監査ログはトンネル時も同じです。恒久運用なら鍵回しとAllowTcpForwarding方針を文書化してください。
低配と M4 Pro+1TB/2TB
低配はサポート一次とログ採取、Pro+大容量はPRゲートと発版夜間へ。台帳にリージョン・鍵ID・ポート・doctor最終OKを載せ、夜間承認者まで固定します。
PRでは成果物をオブジェクトストアへ逃がしディスクを空け、発版前にGateway束ねとsharp再検証をチェックリスト化すると、当番引き継ぎが速くなります。五地域を跨ぐときはタイムゾーン表記をUTCに統一してください。
Mac mini/macOS で締まる理由
SSH・launchd・Homebrewが素直で、Mac mini M4は待機電力が低く夜間ジョブ向きです。Gatekeeper/SIP/FileVaultで説明しやすく、五地域で型を固めたら自前主力へ同じ手順を持ち込めます。静音で回し続けられる点もチームに有利です。
クラウドで検証したうえでオフィスへ広げるなら、まずは下のバナーからトップへ進み、Mac mini M4を次の主力候補にしてください。
まとめ
二段インストール、Node二本、doctor/sharp、SSH+ループバック、役割分担——v2026.5.xの五地域運用はこの五つが揃うと安定します。
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| CLI だけで初回できますか。 | 非推奨。install.sh後にinstall-cli.shが安全です。 |
| トンネルが切れる | KeepAliveと再接続Runbookをセットにします。 |